久保 謙太郎
灯は巡る
技法・素材・作品種別:岩絵具、水干絵具、麻紙 サイズ:H2590×W1810mm
担当教員によるコメント
久保君が持っている健全な心の裏に隠されている闇、あるいは満ち溢れる日常の光。その果てにあるものを暗示し象徴する作品となり思わず足を止めた。大画面ゆえに次から次へと増殖する作者の熱量に関心を寄せた作品でもある。まだ拙さも残るところだが、その素直さが作品を魅了しているのは確かだ。これから触れるどんなモチーフにも久保君から湧き出るイメージを存分に表現するスタイルを見失わないで欲しい。
准教授・千々岩 修
担当教員によるコメント
久保君が持っている健全な心の裏に隠されている闇、あるいは満ち溢れる日常の光。その果てにあるものを暗示し象徴する作品となり思わず足を止めた。大画面ゆえに次から次へと増殖する作者の熱量に関心を寄せた作品でもある。まだ拙さも残るところだが、その素直さが作品を魅了しているのは確かだ。これから触れるどんなモチーフにも久保君から湧き出るイメージを存分に表現するスタイルを見失わないで欲しい。
准教授・千々岩 修