新型コロナウイルスの「5類」への変更予定を受けて(3/1)

2023年5月8日より、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」となる予定であることはご承知のとおりです。
これを受けて、2023年度の諸対策については、次のとおり緩和します。

体調不良、陽性になった際等の連絡

2023年5月8日以降、連絡は不要です。明らかな風邪症状がある場合は、医療機関等で新型コロナウイルスの検査を受けるようお願いします。
検査結果に沿って医療機関の受診、自宅療養等に努めてください。
陽性となった時は、所定の手続きを経て「学校感染症」を事由とした「公欠」として扱います。
濃厚接触者となった時、およびワクチン接種・副反応があった時は、「公欠」として扱いません

なお、5月7日までは、「新型コロナウイルスに係る諸対策の緩和について(2022年11月11日発信)」 に基づいて、連絡、公欠の手続きを行ってください。

マスクの着用について

2023年4月以降、マスクの着用については、室内外に関わらず、個人の判断に委ねます。ただし、次の状況ではマスクをすることを推奨します。

  1. 風邪症状があるとき
  2. 同居人が新型コロナウイルスに罹患した、または風症状があるとき
  3. 体調不良を感じて、保健室に入室するとき
  4. 教職課程における介護体験に参加するとき(参加学校・施設が着用を義務とする場合は、従うこと)
  5. 換気の悪い狭い部屋で、副腎皮質ホルモンを常用する等、免疫不全の方が同室する場合

また、教室等の換気には引き続き留意をお願いします。

その他

飲食会合等について特段の制限は設けませんが、マスク着用の推奨シーンに準じて、参加を控える等の配慮をお願いします。

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掲載日: 2023年3月1日