新型コロナウイルスに係る諸対策の緩和について(11/11)

2022年9月26日より、全国一律で新型コロナウイルス感染者の全数把握が簡略化されたことは、ご承知のとおりです。また、10月11日より海外からの入国者への、いわゆる水際対策が大幅に緩和されました。
本学でも芸術祭が3年ぶりに対面で行われることとなり、社会活動においてコロナ以前と変わらない生活様式に戻りつつあります。
これら状況を受けて、諸対策を下記により緩和いたします。

体調不良、陽性になった際等の連絡

①体調不良のとき

保健室、研究室等への連絡は不要です。医療機関を受診するように努めてください。
「公欠」として取り扱いません

②コロナ陽性のとき、または同居人の濃厚接触となったとき

保健室に連絡を行ってください。保健室の指示に従ってください。「公欠」として取り扱います

  • 陽性のとき

    MY HER-SYSの「療養証明書画面」をプリントアウトの上、公欠届に添付して、保健室を通じ、教務部または美術学部事務室に提出しください。
    公欠期間は、MY HER-SYSの「診療年月日」から一律7日間です。

  • 同居人の濃厚接触となったとき

    同居人のMY HER-SYSの「療養証明書画面」をプリントアウトの上、公欠届に添付して、保健室を通じ、教務部または美術学部事務室に提出しください。
    公欠期間は、MY HER-SYSの「診断年月日」から一律5日間です。

  • ※MY HER-SYSに登録できない場合は、陽性者登録窓口から送信された「陽性者整理番号」のメールの写しを添付してください。

③ワクチン接種・副反応があったとき

保健室、研究室等への連絡は不要です。「公欠」として取り扱います
「ワクチン接種記録書」のコピーを公欠届に添付して、教務部または美術学部事務室に提出してください。接種日当日、副反応があったときは接種日翌日から最長3日間です。

上記取り扱いの緩和については、2022年11月14日以降、実施します。

2023年度の授業等について

現時点においては、下記を予定しています。

①授業形態について

  • 新型コロナ感染対策としてのオンライン授業は行いません
  • 共通教育科目およびオープン科目の一部において、新たに大学設置基準25条に定めるオンライン授業を行う予定です。このオンライン授業は、所属キャンパス、時間割に関わらず履修できることを予定しています。
  • 実技・演習科目において、対面授業の範囲内でオンラインを活用することがあります。

※多様なメディアを高度に利用して教室等以外の場所で履修させることができる。

②教室の定員基準

2019年度以前の定員基準に戻します。なお、換気には引き続き取り組みます。

③諸施設の利用時間

  • 放課後の施設利用時間は、平日:~21:00、休日:9:00~17:00とします。
  • メディアセンター、図書館等は、2019年度の利用時間に戻します。

関連情報

掲載日: 2022年11月14日