2021年度の授業に関する方針について(1/13)

2021年度の授業は、次のとおり実施する方針を定めましたので、ご確認頂きますようお願いいたします。

方針を定めるにあたって

  • コロナ禍における2020年度の授業実施の経験を踏まえ、学校医(感染症専門)の指導を基に教室利用人数の緩和を行います。
  • これにより、2021年度は共通教育科目等についてもキャンパスにおける面接指導を進めます。

授業の方針について

■授業時間

  • コロナ禍対応として変更していた授業時間を、2021年度以降も恒常的な変更として適用します。

    時限 時間
    1時限 8:50-10:20
    2時限 10:30-12:00
    昼休み 1時間10分
    3時限 13:10-14:40
    4時限 14:50-16:20
    5時限 16:30-18:00
    • ※放課後のアトリエ等の利用時間は「月~土曜日=20:00まで」、休日の利用時間は「全学年=9:00~17:00」とします。
    • ※メディアセンター、図書館等は、別に定めます。

■授業の実施方法

  • ①専門学科科目の実技・演習科目
    キャンパスにおける面接指導を原則とします。
    各時間帯(1・4年=1・2時限、2・3年=3・4時限)により、実施します。
    感染対策により、一部オンライン指導または分散登校を行うこともあります。
  • ②専門学科科目の講義科目(他学科オープンでないもの)
    キャンパスにおける面接指導を進めます。
    感染対策により、オンデマンド配信型によるオンライン授業とすることがあります。
  • ③共通教育科目および専門学科科目の講義科目(他学科オープンのもの)
    キャンパスにおける面接指導を進めます。
    感染対策により、オンデマンド配信型によるオンライン授業とする科目もあります。
  • ④PBL科目
    キャンパスにおける面接指導を原則とします。
    感染対策により、オンデマンド配信型によるオンライン授業とすることがあります。
  • ⑤大学院(修士)
    専攻の専門科目、共通選択科目(芸術学専攻オープン科目含む)は、キャンパスにおける面接指導を原則とします。
    感染対策により、オンデマンド配信型によるオンライン授業とする科目もあります。
  • オンライン授業について
    オンライン授業は、オンデマンド配信型によるものとしますが、一部科目は同時双方向型で実施することがあります。その際、一定期間、録画データ等をオンデマンドでも配信します。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、上記扱いを変更することがありますので、ご承知おきください。

■その他

関連情報

掲載日: 2021年1月13日