芸術学科 2016年度以降の教育内容等に関するお知らせ

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つくる。考える。伝える。
アートをことばにする。
世界に発信する。

芸術学科は、アート・プロデューサーやキュレーター(学芸員)などアートを世界に発信する人材を育成する学科です。本学科は、指導の密度をより高めるために、2016年度から入学定員を40名(予定)に変更いたします。また、絵画・彫刻など各学科と連携し、実技を通して表現技法や素材の認識を深め、さらに専門知識を獲得するための実践的なカリキュラムを充実させ、さまざまな形で研究し、芸術と向き合っていきます。

美術大学の環境を活かした学びの特色

つくる・考える・伝える

教育課程

1、2年の基礎課程では、ファインアート系学科—絵画学科(日本画、油画、版画)、彫刻学科と連携し、実技系科目を経験し、手触りのある理論を手にします。そのような環境のなかで芸術学科教員による理論系科目を受けることにより、言葉を介してアートにアプローチしていきます。そこで得た知識や技術をもとに、3、4年の専門課程では、展覧会のキュレーションや多様なメディアのプロデュースを体験するとともに、研究に臨みます。

取得可能な資格

  • 学芸員資格
  • 中学校教諭一種免許状(美術)
  • 高等学校教諭一種免許状(美術)

入試概要

芸術学科は、実技科目を課さない入学試験も実施いたします。

■公募制推薦入試(課題提出+小論文・面接)

■一般入試
一般方式(英語+〈鉛筆デッサン または 小論文〉)
センターⅠ方式(センター試験2科目+〈鉛筆デッサン または 小論文〉)
センターⅡ方式(センター試験3科目のみ)

※入試の詳細は下記の学生募集概要をご覧ください。

掲載日: 2015年7月7日